首つって死にたい


仮に容姿が美しく美少女に産まれたとしても
この性格と価値観じゃ全くモテなかったろ〜〜な〜

疵痕

作詞 作曲 神埼



ジェットコースターか何かに載った時の…
楽しい気持ちを想像してみて


そんな楽しそうな君が
はしゃぐ姿を見て
死んでしまえばいいと
ふと思う




人と会話がしてみたかった
会話の輪にはいっても
なんだか一人で居るような錯覚
僕に突き刺さる視線はとても優しくて
腐った僕の目ではとても見つめられない
笑顔で別れた後の
後悔と虚しさの連続が
空間切り裂き
溝が深まっていく


吐き気と立ちくらみ


君に興味ないって事が
もし君に伝わっていたとしたら
嫌だ
それは友達が
減る事になるかも



人と会話が続かないけど
睡眠薬の過剰摂取の時だけは
たくさん話が出来て
友達ができるから
友達が欲しくて沢山睡眠薬
欠陥が加速していく


歌う事も好きじゃなければ
生きることも別に好きじゃない


この嘘が
人間の視線に
ちらついた時
あでやかな
僕等の姿は
吐き気催す邪悪に変わっていく


君の世界に
救いは無い


生きて    この手で
何か つかめる日は 永遠に 来ることはなく