26になったのだわ
23当時、イラストなんて我ならすぐ上手くなるやろwと本気で思っていたが、甘かった…
長い間、脳内で創り上げた、自己万能感が虚像である事と直面する事での挫折が多かった
我なら何やっても、ずっとやってれば、すぐ飛び級で上手く行くと本気で思っていたので
牛歩の現実を見るたびに心が折れて辛い
自己万能感は段々崩れていき、そのうち、学生時代の、何やってもビリッケツの記憶が思い出されてきて、実際はそっちが真実で、絵もどうせ駄目だろうというふうに
(例えば、勉強が沢山やっても壊滅的に出来ない、漢字が殆ど描けない、
図工の授業で我だけ必ず完成させられない、スキーが学年で一人だけできなくて特殊学級と一緒にスキー山巡り、ソーラン節が学年で一人だけ踊れなかった、等、コンプレックスは多い


それでも自分に不気味な自信が持てていたのは、若さもあるが、ゲーム全般が(無職でアホみたいにやってたから)地元では強かったり、
音楽とか洋服のセンスに自信があった、という少ない取り柄に必死にしがみついて、
それを自信を歪な形で誇大させていったからと思う、


思考を生理するためのつまらない独白でした